規則正しい食生活

コレステロールを下げるためにはまず、規則正しい食生活を送ることが最も重要です。以下にあげることが、自分の食生活と比べてどうなのかチェックしてみて、改善していきましょう。

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(1)1日3食きちんとバランスよく食べる

朝、昼、晩の3食をいつもだいたい決まった時間に毎日規則正しく食べるようにしましょう。

よく朝食をとらずに1日2食だけの人がいますが、朝食を抜くとエネルギー不足になり、昼や晩にそれを補おうと大食いになったり、間食しがちになり太りやすくなります。

また不規則な時間に食べていると、体はエネルギーを脂肪の形でため込もうとするため肥満やコレステロール値を高める原因になります。




(2)夜食や夜遅くの食事は控える

寝る前の3時間以内に食事をすると、体内に吸収されたエネルギーは消費されず、中性脂肪値があがりやすくなるので、寝る前3時間以内に食事をするのは控えましょう。




(3)食べ過ぎないようにする

脂肪の多い食品でなくても、食べ過ぎはとくに注意が必要です。

食べ過ぎてエネルギーが過剰になると、体内にアセチルCoAが増て、コレステロールの合成がさかんになります。

おなかいっぱい食べず、腹8分目にとどめるようにしましょう。




(4)飲酒は適量に

適量のアルコールの飲酒は善玉のHDLコレステロールを増やす作用があり、同時に悪玉のLDLコレステロールを減少させます。

しかし、飲みすぎは、血液中の中性脂肪を増やします。

中性脂肪値が高い人は、禁酒するだけで中性脂肪値がかなり低下されます。




(5)栄養バランスをよくする

食品には、コレステロールが多いものや、コレステロールを下げてくれるものなどがあり、必要な栄養素をバランスよくとることが大切となってきます。