メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に高血糖、高脂血症、高血圧のうち2つ以上を併発した状態のことで、いわば成人病の一歩手前にいる人のことです。

世界基準や日本での基準に多少ずれがあるとはいえ、もしあなたがメタボリックシンドロームと診断された場合は、体質改善につとめないと多かれ少なかれ成人病と診断される日は近いことでしょう。

メタボリックシンドロームはこれらの3つの兆候が重なることで、より病気のリスクが高まること、そして病気にならないようにその前段階で病気を食い止める意味でも大事な診断材料となります。

特に、メタボリックシンドロームの傾向にある人は正常体重であっても心血管疾患になりやすかったり、糖尿病になりやすいということが知られており、本格的にその病にかかる前に生活習慣の転換を促すことで病気を予防できます。

メタボリックシンドロームの状態を正常の状態にするには、まずは生活習慣の改善が大事です。比較的メタボリックシンドロームからの脱出は簡単であり、食生活や生活習慣の修正で十分な場合が多いです。

まずは自分がメタボリックシンドロームの状態にあることに気付き、できることから生活習慣を正していくことが大事です。

メタボリックシンドロームと診断されたときからちょっとした努力で改善することができます。少し体重を落すだけで、リスクは確実に減るし、これからの自らの健康についてよく考える機会と思い、しっかり向き合ってみましょう。